レンタルサーバー物色の旅
先々月くらいまで自作サーバーをやるつもりで準備を進めていたわけですが、玄人から「レンタルのほうが利点が多い」とアドバイスを頂き、その後先生から当てにしていたノーパソを突然回収されたりで、レンタルサーバーにすることにしました。
レンタルの利点としてはだいたい↓な感じかな。
- 電気代(24時間稼動だしね)やマシン代が不要。
- 停電や故障時におけるリスクを請け負ってくれる。
- 不快なファンの音や発熱を気にしなくてよい。
どこがいいか物色するに当たっては、次の点を意識しました。メールサービスやブログは、これまで通りGmailとはてなを使うので無視してます。
- HTTPサーバーがあること(こりゃ当然か)。
- SSH接続でSubversionが稼動できること。
- 遠隔ログインでコントロールできること。
- 定期的にバックアップをしており、ハイレベルなRAIDが理想。
- 容量が3GB以上。
- 月1000円未満で、できれば500円前後が理想。
- 頻繁に落ちないこと(せいぜい月1なら許す)。
- Pythonが動いたら嬉しいな〜。
この値段でこのサービスを期待するのはやはり贅沢かなーとは思いますが、折角なんで理想は大きくいきました(笑)。
以上の点を踏まえ『XREA+』を利用することにしました。『CORESERVER』もよかったのですが、どのくらいの容量が必要なのか今のところ不明確なので、とりあえずの選択です。接続の安定性の点での心配はあるのですが、それよりもデータが消えにくいRAIDを大きく評価しました。『ハッスルサーバー』『さくらサーバー』は安定している代わりにその点が弱いようなので。サポート面の弱さについても、自宅サーバーできるくらいなら問題ないと判断しました。
ページができたらまたお知らせいたします。乞うご期待!。